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平成27年度第1回バスツアー「こんにゃく作り体験と富岡製糸場見学!」開催のご報告v(@∀@)v
2015年7月21日
平成27年6月25日(木)に、平成27年度第1回目のバスツアーを催行しました。 | ||
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◎今回の行程はこちら↓ | ||
所沢駅発→<高速>→富岡製糸場(ガイド付き見学)→上野国一之宮貫前神社(参拝) →昼食→こんにゃくパーク(こんにゃく作り体験)→<高速>→所沢駅着 |
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今回のバスツアーは「こんにゃく作り体験と富岡製糸場見学!」と題し、人気の観光スポット 「こんにゃくパーク」でのこんにゃく作り体験と世界文化遺産登録で連日観光客が訪れている 「富岡製糸場」をガイドとともに見学しました。 |
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まずは、富岡製糸場をガイドさんと一緒に見学。 ここは東繭倉庫の裏手。 建物は木の骨組みを造り、柱の間に煉瓦を積み上げて壁をつくる「木骨煉瓦造」という工法で建てられました。 |
繰糸場は、繭から生糸を取る作業が行われていた場所です。 繰糸器がずらりと並んでいます。 小屋組には「トラス構造」という従来の日本にはない建築工法を用いています。 |
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フランス式の繰糸器。 繰糸場にはこの繰糸器300釜が設置されており 世界最大規模の製糸工場でした。 |
製糸場建設の指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居です。 | |
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東繭倉庫内で、フランス式繰糸器(復元機)の 実演をしていました。 |
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つづいて向かったのは、上野国一之宮貫前神社。 (こうづけのくにいちのみやぬきさきじんじゃ) 1400年もの歴史を持つお社です。 |
極彩色の拝殿は、国の重要文化財に指定されています。 | |
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本殿も重要文化財です。 | 記念に御朱印をいただきました。 | |
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昼食は、富岡名物の「こしね汁」や、こんにゃくのお刺身! (こしね汁は、こんにゃく・しいたけ・ねぎの汁物です。) |
昼食後、時間調整で近くの「甘楽道の駅」に立ち寄りました。 敷地内には、江戸時代の名主住宅「松井家」を移築復元した古民家がありました。 |
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つづいて、こんにゃくパーク。 パーク内ではこんにゃくのバイキングも無料で楽しめます。 |
バイキングを楽しんだ後は、いよいよこんにゃく作り体験です。 | |
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班ごとに分かれ、こんにゃく作り開始! まずは、ひたすら粉を混ぜ合わす作業。 |
ダマにならないように、少しずつ粉を足して混ぜていきます。だんだん粘り気が出て重たくなってきました。 | |
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全ての粉を混ぜ合わせたら、ハンバーグのように 形をととのえます。 |
熱湯で茹でます。 色が白っぽくなったら、茹であがり。 |
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茹であがったら、冷水にとって冷まします。 できあがったこんにゃくは、お土産として お持ち帰りできます。 |
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今回のバスツアーでは、話題の富岡製糸場見学に加え、こんにゃく作り体験を通してご参加の皆様の交流も図れ、楽しんでいただけたようです。 | ||
管理公社では、今年度秋にも日帰りバスツアーを計画しています。 内容が決まり次第、こちらのホームページや「翔びたつひろば」、受託各施設の掲示ポスター等でお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!! |
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